大腸内視鏡検査(大腸カメラ)
Colonoscopy
Colonoscopy

大腸がんや大腸ポリープは、定期的な内視鏡検査を行っていれば、早期に発見でき、内視鏡での治療が可能な病気です。
つまり、大腸がんは予防できる「癌(がん)」のひとつであると言えます。
現在、大腸がんは女性ではがん死亡原因の第1位、男性では第3位となっています。
当院では痛みのない、苦しくない、安心できる大腸内視鏡検査を行っております。
「大腸内視鏡は痛くて、つらい、こわい」と思っている方に、ぜひ一度当院の内視鏡を受けて頂き、ここで検査をしてよかったと、安心して帰って頂きたいと思っております。
大腸内視鏡検査を定期的にきちんと受けることが、大腸がんの早期発見・早期治療にはとても大切です。
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『完全無送気軸保持短縮法』により、空気を全く入れないで、ほぼ直線的に大腸の一番奥まで到達する挿入法を行っております。この方法により腸が伸びてつっぱることが少なく、安全で体に負担の少ない検査となります。
検査中にできるだけリラックスして頂けるように、当院では静脈麻酔を使用した検査を行います。検査中に少しウトウトとした状態で、希望の方は、検査の画面をみながら、観察を行います。麻酔の量は患者さま毎に、調整致します。検査後は個室使用のリカバリールームで横になってお休みいただけます。
