きたやま胃腸肛門クリニック

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きたやま胃腸肛門クリニック

肛門の日帰り手術

Anal day surgery

肛門の日帰り手術

肛門診療

当クリニック内には日帰り手術室を併設しており、おしりの日帰り手術を行っています。忙しいビジネスマンの方、小さなお子様がいる主婦の方など、入院をすることが難しい方に最適な治療法と考えます。

肛門疾患(痔核、痔瘻、裂肛など)の根治手術は、従来は入院で行うものでした。
手術方法や薬剤の開発により、これまで行われてきた入院手術と同様の治療を日帰り手術で行うことが可能となりました。そして、ひとつの手術方法で治療するのではなく、いくつかの治療法を組み合わせることで、手術侵襲を少なくし、根治性の高い最適な手術を行います。

麻酔について

静脈麻酔に局所麻酔を組み合わせて、眠っている間に手術が終わります。
点滴から眠くなる薬を入れて(静脈麻酔)、眠った後に肛門部に局所麻酔の注射をすることで、眠っているうちに手術が終わり、手術後の痛みも少なくすることが可能です。

※ただし、痔瘻などの一部の疾患については腰椎麻酔(背中に細い針を刺して行います)により肛門周囲の痛みを完全にとる麻酔方法で行う場合があります。

手術後の入浴について

シャワーは次の日から、入浴は翌々日から可能になります。
入浴は患部を温めて血流を良好にし、痛みの緩和および創部を清潔に保つうえでも大切です。ただし、長時間の入浴は、出血の原因となりますので、短時間でのシャワー・入浴を心掛けてください。

手術後の食事について

患部に負担をかけないように、毎日、排便があることが理想的です。消化が良く、脂肪や繊維質の少ないものを摂取し、術後1週間後くらいから、通常の食事に少しずつ戻していくことがよいでしょう。
アルコールは下痢の原因になったり、血流がよくなり出血のリスクが高くなるため、1週間程度は控えていただくように御理解を頂いております。

日帰り手術の注意点

当院の日帰り手術は、手術方法の工夫により、入院手術と同等の根治性の高い手術を行うことが可能です。
体への負担の少ない手術を行いますので、翌日以降、早い段階で日常生活に戻ることが可能です。
ただし、手術後のおしりのケアについては自宅で自己管理して頂く必要があります。
術後の「排便調整」や「痛みのコントロール」などはご自身で行って頂く必要がありますが、手術後のおしりのケアや日常生活については十分に説明を致しますので、安心して手術を受けて頂きたいと思います。

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