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Column

vol.3 胃ポリープ

胃ポリープの種類

胃ポリープの自覚症状はほとんどありません。

A.腺腫性ポリープ

がん化する可能性がある。小さなポリープの場合には、半年~1年に1回の検査で経過観察することが多い。大きさや、形態、病理診断の結果によって、切除を行う場合がある。

B.過形成性ポリープ

ピロリ菌に感染していることが多い。赤く表面がごつごつしている。がん化することはまれ。小さなものは治療の必要はない大きいものは切除をする場合がある。ピロリ菌の除菌で自然に消滅する場合もある。

C.胃底腺ポリープ

健康でピロリ菌に感染していない粘膜にできることが多い。数個から多数認めることが多く、つやがあり、表面はなめらか。治療の必要性はない。

40歳以上の方は定期的に胃内視鏡検査を受けましょう

40歳を境に胃がんにかかる率が増加していきます。定期的に胃内視鏡検査を受けることにより、早期発見が可能です。

院長からひとこと

胃ポリープは“がん化”する胃の粘膜上皮が局所的に隆起した病変を胃ポリープといいます。

「胃ポリープ」の多くが「過形成性ポリープ」や「胃底腺ポリープ」という良性の疾患です。しかし、将来がんになる可能性がある「腺腫性ポリープ」もあります。

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