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Column

vol.3 痔瘻(あな痔)

直腸と肛門のつなぎ目にある「肛門陰窩」(こうもんいんか)というくぼみ(=1次口)から細菌が入り込んで感染し、膿のたまりをつくった状態を『肛門周囲膿瘍』といいます。

症状としては、肛門周囲の痛みを伴い、発熱をすることもあります。切開するか、自然に皮膚を突き破る(2次口)ことで、膿が出ると、痛みなどの症状は軽快します。

その後、多くの場合、直腸から皮膚までのトンネルが残ります。このトンネルのことを『痔瘻』といいます。

痔瘻の入り口(1次口)と出口(2次口)が同じ方向にあるものを「単純痔瘻」、枝分かれしたり、違う方向にあるものを「複雑痔瘻」と言います。

痔瘻について

  • 自然治癒しません
  • 複雑化することがあります
  • がん化(痔瘻癌)することがあります

このような理由で痔瘻は放置しないほうが良いとされています。
膿皮症、粉瘤、毛巣洞などとの見極めが難しい場合もあります。

治療法

肛門周囲膿瘍 切開し、膿を出します。
(稀に膿が少ない場合は抗生剤による保存的治療を行う場合もあります)
…1.2か月後 肛門診察および肛門エコー検査を行い、痔瘻化しているかどうかを確認します。
痔瘻化していない場合は、根治術は行いません。
ただし、再度、肛門周囲膿瘍になる可能性があります。
痔瘻 根治するには手術が必要。(手術時期をある程度選ぶことは可能です)

院長からひとこと

痔瘻の診断は難しいため、大腸肛門専門医を受診しましょう!症状に応じた最適な治療法があります。おしりに不安を感じたら、早めにご相談ください。

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