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内視鏡検査全般について
Q 大腸内視鏡検査はつらい検査ではないですか?
A 当院で行う「無送気軸保持短縮法」による大腸内視鏡検査は、高い技術によりほとんど痛み無しで大腸内視鏡検査を行うことが可能です。その上に、軽い鎮静剤を使用することで「無痛」を達成するという考えに基づいています(「鎮静剤を十分に使用し、眠っているうちにおわります」という『無痛』大腸内視鏡とは全く異なります)。無送気軸保持短縮法の習得には最低でも2000件の大腸内視鏡の経験数が必要とされており、消化器内視鏡学会専門医の認定基準大腸内視鏡検査100件を大幅に上回る修練と経験が必要です。
年齢や体の大きさ、不安の感じ方には個人差がありますので、それぞれの人に合わせた軽い鎮静剤を使用することにより、苦痛を感じることなく安心して内視鏡検査を受けて頂くことが可能となります。
当院の大腸内視鏡検査について、詳しくは以下のページをご覧ください。
きたやま胃腸肛門クリニック(東京都世田谷区)の大腸内視鏡検査