クリニックブログ
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おしりの診察は老若男女を問わず、やはり「恥ずかしさ」を感じるもとと考えております。
きたやま胃腸肛門クリニックの肛門診察室の工夫として、『予診室』と『診察室』を隣接する別の空間とし、診察を行う前後の配慮を行っております。
①まず、診察を行う前に、肛門診察用の予診室にてお話を伺います。
ここで、いつから、どのようなときに、どのような症状があるかを詳しくは聞かせて頂きます。
予診室
問診が行いやすいように当クリニック用に診察デスクをデザインしております。
②その後、隣接する肛門診察用の診察台に移動して頂きます。
できるだけ「しきり」を多く設け、少しでも安心して診察を受けて頂けるように工夫しております
肛門診察室
デジタル肛門鏡による診察、肛門エコー検査などすべての診察を必要に応じてすべて行うことが可能です。
③診察が終了しましたら、その位置でカーテンを囲い、ゆっくりと身支度をしてただきます。
④身支度が整ったら、最初の予診室に移り、診察結果をご説明致します。
少しでも安心して診察を受けて頂けるように、できる限りの工夫をしております。
おしりの不調を感じたら、早めに受診をして頂くことをお勧めします。
当クリニックの肛門診療について、詳しくは肛門(お尻)の診療・診察・検査をご覧ください。