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当クリニックでは通常、内視鏡検査を実施する際に、鎮静剤(麻酔)を使用しております。
「ウトウトする感じで検査を受けたい」
「怖いのでの完全に寝た状態で受けたい」
「検査の様子を見ていたいので、眠らずに検査を受けたい」
など、患者さまの希望はそれぞれです。
「安全」・「安心して」検査を受けて頂くことが一番大切ですので、
ご要望は聞いたうえで
鎮静剤(麻酔剤)の使用量を慎重に決めて、検査を行っております。
ときに、検査の日の体調によっては、予定していたよりも「眠ってしまった」・「眠りが浅かった」とお聞きすることもありますが、
「苦痛なく」
「安心して」
検査を受けて頂くことは、できると考えております。
それは、大腸内視鏡検査においては、「挿入方法のコツや経験値」が必要であり、それにより、患者さまの感じる「苦痛」に大きく左右されるものであるからです。
特に大腸内視鏡検査においては、
「鎮静剤(麻酔剤)を使用しなくとも、苦痛なく実施ができる」
という自負のもとに当クリニックでは検査を実施しております。
検査が終わった後に、「この検査であれば、今後も受けたい」
と思っていただけるように
「安全」と「安心」を第一に「苦痛のない検査を目指して」おります。