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内視鏡検査を受けようとするきっかけは患者さんによってそれぞれです。
おなかの調子が悪いといった症状があって受ける患者さんが一番多いですが、
・検診でひっかかったから
・癌家系だから
・お友達に勧められたから
きっかけはどんなことでもよいと思います。
大事なのは検査を受けて頂くことであると思います。
そして、内視鏡検査は何歳から受けるとよいの?いう質問をよく受けます。
その解答としては、『40歳』をすぎたら定期的に内視鏡が望ましいとご説明しています。
理由は、しっかりとしたデータがあるからです(下記参照)。
すなわち、「胃」「大腸」の罹患率については40歳を境に病気にかかる率が増えてきているというデータです。
従って、内視鏡を受け始めるきっかけとなる年齢を『40歳』とお伝えしています。
当院の大腸内視鏡検査について、詳しくは以下のページをご覧ください。
きたやま胃腸肛門クリニック(東京都世田谷区)の大腸内視鏡検査